こんにちは。しゃっちーです
現在コロナウイルが猛威を振るっており、私たちの生活に大きな影響を与えていますね
そして、緊急事態宣言により、2月末に開幕するJリーグにも大きな影響を与えています
そこで、緊急事態宣言によるJリーグの関係と名古屋グランパスについてまとめたいと思います
Jリーグとコロナ
2020年1月から脅威になったコロナウイルス
私たちの生活を大きく変化させたと思います
特に2020年3月以降には、想像できなかった生活の変化が現れました
その中で、私は
Jリーグ延期
になったことが大変ショックでした
「本当に試合がまた観られるのか?」
「Jリーグがなくなってしまうのではないか?」
このような心配に当時はかられていました
多分他のJリーグファンも同様なことを思っていたと思います
そんな中、昨シーズンは無観客や人数制限をかける、手拍子の応援など対策を取って、安全開催をしました
また2021シーズンも同じだろうなと思っていましたが、
緊急事態宣言により
開始時間が変更になる試合が出てきます!
緊急事態宣言でどうなるの?
Jリーグは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインを改定し、試合開催時の来場人数等の方針を決めました

対象チーム(J1)
10都府県の対象になるJ1チームは以下のチームになります
- 東京、埼玉、神奈川
(FC東京、浦和レッズ、川崎フロンターレ、柏レイソル、横浜Fマリノス、横浜FC、湘南ベルマーレ) - 大阪、兵庫(ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸)
- 愛知(名古屋グランパス)
- 福岡(アビスパ福岡)
キックオフ時間
10都府県を対象に3月7日まで延長された緊急事態宣言において、サッカーの試合などの催物は20時までの営業時間短縮を働きかけられていることに伴い、期間中に対象地域で開催される試合のキックオフ時刻を変更になります。
つまり、
以上のチームが3月7日までにホームの試合がある場合、20時までに終わらなければなりません
つまり、18時までにキックオフしなければならないことになります
来場者について
5,000人、かつ、50%以下を来場者数にしています
つまり、最大来場者数は5000人であり、5000人が50%にならない場合は50%が上限になります
難しいですよね。
分かりやすく表で説明します!
最大収容人数 | 半分 | 緊急事態宣言が出た場合 | |
スタジアムA | 20000人 | 10000人 | 5000人 |
スタジアムB | 8000人 | 4000人 | 4000人 |
その他
他には
- アルコール販売が限定的になる
- チケッティング、ファン・サポーターは「超厳戒態勢」を適用する
ですね
超厳戒態勢についてはこちらを参考にしてください

名古屋グランパスはどうなる?
大事なのは我らのグランパスですね!!
緊急事態宣言下の名古屋グランパスのホーム試合は
3月3日(水)に開催する
2021明治安田生命J1リーグ第11節ガンバ大阪戦
が対象になります
19時30分のキックオフが18時
に変更になります

また、公式から発表はされていませんが、
収容人数は5000人
になると考えられます
あとは、ガンバの席がないとかですね~
今の所、ホームはガンバ戦のみになります
しかし、先程も述べましたが、緊急事態宣言が延びる可能性がありますので、今後の政府から発令される情報には注意が必要です!
おわりに
簡単にまとめると
- 3月7日までに10都府県で試合がある場合、20時までに終わらせること
- 収容人数に制限があること
ですね
詳しくはJリーグ公式をご覧ください

また、安心して試合が見られる日が待ち遠しいですね
早くコロナなくなれ~(サンティアゴ君見て元気だしましょう)
それではまた次回お会いしましょう!
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