こんにちは!しゃっちーです
約1週間ぶりぐらいにJリーグが再開しましたね
それまでは代表ウィークで、国際試合が沢山ありました
稲垣と中谷、相馬もいい活躍でしたね
さて、名古屋グランパスは開幕7連勝という新記録をかけた戦いでした
ホームで宿敵FC東京との戦いでした
それではこの試合を解説していきましょう!
フォーメーション

守備陣はいつも通りですね
前線はシャビエル、前田が先発しました
豊スタとシャビエル、前田の相性が良い気がするからそれを見込んでスタメンにしたのかもしれません(笑)
結果
0-0
で引き分けとなりました

これで名古屋グランパスの開幕連勝記録もストップしました
ただ、6戦連続無失点になっています!
どこまで記録を伸ばせるのか注目です!!

良かった点
引き分けの結果でしたが、今節の良かった点を挙げたいと思います
守備の堅さ
やはり、守備の堅さが光っていた名古屋グランパスでした
- シュートを打たれそうになっても身体を投げ出して守る姿
- 相手の上手いシュートを弾くランゲラック
- 前線からプレスをかけて、全員で守ってボールを奪おうとする
- カウンターを受けそうになったら、素早く戻って守備をする
このようなことが素晴らしかったと思います
やっぱりランゲラック選手は神でした
今シーズン6試合目の #クリーンシート を果たしたミッチの連続セーブ🧤
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) April 3, 2021
2021.4.3 FC東京戦
📺振り返り視聴は #DAZN
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パパになった宮原選手も素晴らしい守備を魅せてくれました
本日も右サイドにしっかり蓋をした #宮原和也🛡
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) April 3, 2021
2021.4.3 FC東京戦
📺振り返り視聴は #DAZN
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丸山選手も安定感抜群ですね
そして昨日守るべき家族が増えたマル✨
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) April 3, 2021
“家族が増え、より一層の責任と覚悟を持って、名古屋グランパスに関わる全ての方々の為に闘いたいと思います”
次節もマルと共に🤜🤛
2021.4.3 FC東京戦
📺振り返り視聴は #DAZN
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改善点
ただ、まだまだ改善する余地は沢山ありました
早い攻撃についていけない
ワンタッチでパス交換をし、素早く攻めてくる相手が苦手な気がしました
素早くパス交換をされ、そこから生まれたスペースを上手く使われた気もしました
FC東京のディエゴ・オリベイラ選手、アダイウトン選手にやられた感は凄くありました
フィジカルで勝てない
他の試合でもそうでしたが、フィジカルの強い相手選手から中々ボールを奪えない印象でした
FC東京でいうとディエゴ・オリベイラ選手ですね!
この選手はフィジカルが強くキープ力がありました。中谷選手がマークを付いていても中々ボールを取ることができませんでした!それに全く倒れない
そんなディエゴ・オリベイラ選手を起点にしていたFC東京に凄く苦戦しました
やはり、フィジカルは課題でもありますね
点の取り方
毎回いっていることかもしれませんが
守備が堅く、守備の陣形が整った相手から点が取れません
特に今節のFC東京は守るとき森重選手がCBの位置に入るので中々崩せませんでした
また、
- サイドの選手を突破させないために、2人でカットインと縦をケアした守備をする
- 攻撃の始まりであるボランチを早めに潰す
等、FC東京の選手たちはこれを徹底して行っていた気がします
そのため、中々思うように攻撃ができませんでした
- ガチガチに堅められた相手から点を取ること
- 名古屋のキーマンが上手く機能していない時の攻撃のやり方
を含め、名古屋グランパスの課題になると思います!
だからこそ、それを打開できる可能性のある稲垣選手のミドルには期待しちゃいますよね~
セルフジャッチはやめよう
これは危うく失点しそうになったシーンになります
名古屋の選手はボールが出たと思い、一度プレーを止めました
しかし、FC東京の選手はそのままプレーを続けて、ゴールになりました
VARによって、取り消しになりましたが、選手自身で判断する
セルフジャッチ
は絶対にやめた方がいいです
笛が鳴るまで、審判が判断を下すまではプレーを続けましょう!
変わったと思った点
今節の試合をみて、今までと違うなって個人的に感じたことがありました
それは
攻撃のやり方
です
今まではサイド攻撃が多く、サイドのスペースを狙ったり、そこから攻撃をしていたイメージでした
そのため、マテウス選手なんかは特にサイドに張っているイメージでした
しかし、今節はマテウス選手が積極的に中央でプレーをしていた姿がよく見られました
そのため、中から崩そうとしてるのを感じました
またパスも多く交換して、そこか生まれた相手のスペースを狙いにいって、崩そうとしてた気がします
もしかしたら、ただの気のせいかもしれませんが、これからの試合で攻撃のやり方、選手の位置が新たな注目ポイントになると思います!
現地レポート
私は今節、現地観戦いたしました
- サッカーを生で観戦してほしい
- グランパスの魅力を伝えたい
そのため、現地リポートをします!
グルメ
スタジアム観戦の時に魅力的なものとしてあるのが、
スタジアムグルメ(通称スタグル)
です!
毎回美味しそうなキッチンカーが並んでいて、どれを食べようか迷いますよ
そんな中私は、
ビールとピザフリッターをいただきました

スタグルのキャンペーンで稲垣選手のコースターを貰いました
ピザフリッターはアウェイピザフリッターとマルゲリータ味の2つありましたが、アウェイの方をいただきました
アウェイを喰らう!!
という意味が込められていて、毎回アウェイチームの名物をモチーフにしたピザフリッターになっています。今回は深川鍋でした
また、
スタジアム×ビール
の相性も最高です
これは来なければわからない楽しみなので、ぜひスタジアムに訪れたら試して見てください
ピッチとの距離
私は今節S席という席で試合を観戦しました

ピッチとの距離が近く、
- 選手たちの声
- 選手たちの体がぶつかる音
- 選手たちの顔
が間近で見られる素晴らしい席でした
こういったテレビでは体験わからないことを体験できるのも生観戦の魅力ですね

スタジアムイベント
今節は
男祭り
と題しまして、色々なイベントがありました
- プロレスが見られた
- 名古屋のアイドルTEAM SHACHIがきた!
- スタグルにお肉料理が沢山
等々特別なイベントがありました!
有名人が来たり、特別なスタグルが食べられるのもまた名古屋グランパスを現地観戦する魅力の1つです
おわりに
今回はJ1リーグ第7節名古屋グランパス対FC東京の戦いの解説でした
結果として、0-0の引き分けで、連勝記録がストップしてしまいました
しかし、無失点記録はまだまだ続いています!どこまで続くのか楽しみですね
また、私の現地レポートをみて、グランパスやJリーグに興味を持っていただけたら幸いです
次節はアウェイで湘南ベルマーレと戦います!みんなで後押ししましょう!
それではまた次回お会いしましょう!
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