こんにちは!しゃっちーです!!今日は名古屋グランパスのシーズンメンバーズについて追加の情報がクラブから発表されました
そこで、前回から何が変更されたのか話したいと思います。
シーズンメンバーズとは?
先程も紹介しましたが、シーチケメンバーズは、
「名古屋グランパスが2021年シーズンに前年度まで扱っていたシーズンチケットの替わり」
という制度になります
具体的な内容は前回まとめたので、詳細を知りたい方はそちらを参考にしてください

それでは
①なぜ変更になったのか
②前回との変更点
この2点について説明をしたいと思います
なぜ変更になったのか?
理由は単純です。
公式の予想よりも大勢の人が申し込んだ
だと私は考えています
実際に多くのアクセスが集中し、サーバーがダウンした事が物語っていると思います
本日18時開始でご案内してました #シーチケメンバーズ 受付につきまして、受付サーバーの不具合にて開始時より申込が行えない状態となっております。
サーバー復旧後に受付開始時間を再設定、皆さまへご連絡の上、受付を改めて実施させていただきます。ご迷惑ご不便おかけし誠に申し訳ございません。
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) January 29, 2021
これがシーチケメンバーズが変更になった要因です
具体的な変更点
それでは具体的な変更点についてまとめます
シーチケメンバーズ受付予定数について
以前は新規・継続合わせて5000名限定でした
そこから、
2020シーズンのシーチケ購入者は全員加入可能
と変更になりました
また、この情報から言えることは、
2020シーズンのシーチケを購入していなくて、シーチケメンバーズに加入したい人は、
5000名に入らなければならない(新規)
ということです
今回の発表は継続のみであり、新規に関しての言及はありません
そのため、新規に優しくない!という意見もあります
シーチケメンバーズ最速先行販売の順番について
シーチケメンバーズの継続が無制限になり、新規の枠が増えたことから、
チケットの販売の優先順位が以下のように変更になりました
- シーチケメンバーズ最速先行販売(継続の方)
- シーチケメンバーズ最速先行販売(新規の方)
- シーチケメンバーズ複数枚先行販売(継続・新規両方)
- ファンクラブ超優先販売(プラチナ・ゴールド)
- ファンクラブ優先販売(レギュラー・ルーキー・キッズ)
- 一般販売
ただし、シーチケメンバーズのお申込みが5,000名を越えた場合、収容制限によっては「シーチケメンバーズ最速先行販売」にてチケットを購入できない場合もあるそうです
おわりに
以上がシーチケメンバーズの変更点になります
改めて、簡単にまとめると
①シーチケメンバーズの受付予定数の変更
②最速先行販売の順番変更
のようになります!!
今回は、当初発表されたシーチケメンバーズの変更点について話しました。
賛否両論あると思いますが、
私は、
すぐに別の対応策を出したクラブを称賛するべき
かなって思っています
中々できないことだと思います
スタッフの方はお疲れ様でした

それでは、次の記事でお会いしましょう
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